旭川市議会 2022-06-14 06月14日-04号
◎防災安全部長(河端勝彦) 更新する備蓄食料品につきましては、市が主催する防災訓練や講習会、また、町内会などが実施する自主防災訓練などで活用しておりますが、コロナ禍でこれらの機会が減少していることも踏まえ、新たな活用先として、施設などにおける自主的な防災活動に活用していただくための提供や、生活支援課からの要請に応じて、生活困窮者の相談支援機関である旭川市自立サポートセンターへの提供も行っているところでございます
◎防災安全部長(河端勝彦) 更新する備蓄食料品につきましては、市が主催する防災訓練や講習会、また、町内会などが実施する自主防災訓練などで活用しておりますが、コロナ禍でこれらの機会が減少していることも踏まえ、新たな活用先として、施設などにおける自主的な防災活動に活用していただくための提供や、生活支援課からの要請に応じて、生活困窮者の相談支援機関である旭川市自立サポートセンターへの提供も行っているところでございます
先ほど、段ボールベッドを一例に挙げさせていただきましたが、備蓄食料やパーティション、医療キットや排せつ設備等も、かなり速いスピードで進化をしてきております。
資料の表のとおり、防災備蓄食料品・保存水の整備として、アルファ化米など非常用食料品と飲料水、冬季間の災害発生や停電時における避難所運営に必要な備蓄品の整備といたしまして、毛布やアルミロールマットなどの寝具のほか、カセットガスボンベ、懐中電灯などの備蓄品、避難所生活に必要な日用品として生理用品を整備することとし、事業費につきましては600万円、財源といたしましては北海道の地域づくり総合交付金で300万円及
次に、余市町の取組を紹介いたしますが、備蓄食料を脱書類で管理しています。備蓄食料の数や賞味期限の管理は紙の台帳で行っていたが、担当者はほかの業務と兼務で、しかも異動があるため管理が行き届かないケースもあったそうです。それは、その行き届かないケースとは、賞味期限が近づいているのに気づくのが遅れてしまったり、管理が大変であったそうです。
北海道胆振東部地震の際には、流通備蓄が避難所に到着するまでに時間がかかったこと、また、高齢者が、クラッカー等、水分の少ない備蓄食料を食べられないことなどの問題が判明したところです。 これらを受け、札幌市では、昨年9月、避難場所基本計画の見直しを行いました。
備蓄食料品に関すること、そして液体ミルク、これらについても庁内で検討していると聞いておりますので、詳細については担当のほうから報告させていただきます。 ○議長(盛多勝美君) 危機管理室長。 ◎危機管理室長(沼畑孝夫君) 先ほどのミルクの件でありますけれども、町では、粉ミルク用ミネラルウォーターというものを備蓄しております。液体ミルクについても備蓄できるように検討してまいりたいと思います。
初めに、1ページ目の防災備蓄品・資機材整備事業でございますが、先ほど報告事項として御説明申し上げました留萌市防災備蓄計画に基づき、大規模災害発生時における被災者の避難生活に必要な備蓄物資及び防災資機材の整備を図るものであり、令和2年度におきましては、防災備蓄食料、保存水の整備及び冬期間の災害発生や停電時における避難所運営に必要な備蓄品の整備を優先的に行うものでございます。
震災後のこれまでの対応につきましては、災害対応で消耗した防災資機材、例えば備蓄食料などの補充や段ボールベッド、小型発電機等の購入などの防災資機材の整備のほか、従前から実施しております市民向けの防災教室におきまして、座学の講義のみならず避難所開設訓練などの実施による講座内容の充実、また市職員を対象としました防災訓練につきまして、先の地震の教訓を生かし、実践的な内容となるよう訓練内容の見直しを行っております
また、災害用備蓄食料の有効活用ということで、防災備蓄食料を福祉現場に寄贈するモデルの構築などもされているということがありました。まだまだもろもろいっぱいあります。こういう取り組みがされているわけでございます。我が市においてもこれからまだいろいろ出てくるかなと思うのですが、この削減に向けてもう少し力を注いでいただければなと思うのですが、この点についてはいかがでしょうか。
各家庭における災害備蓄食料などにつきましては、市におきましてもローリングストック方式を推奨しており、出前講座や広報くしろ9月号など、さまざまな機会を捉え、周知しているところでございます。 液体ミルクに関しましては、まだ一般家庭に普及するほど価格が抑えられていない現状を踏まえまして、こども保健部と協力し、市内の親子が集まるイベントなどで乳児用液体ミルクの利点などを示していきたいと考えております。
また、流通備蓄食料に関しても防災協定を結ぼうと今しているというのですけれども、これはすぐにでもやってもらいたいことなので、考えているだけではなく、いつまでにそういうことはきちんとしたいということを答えていただきたいと思います。
昨年9月の胆振東部地震に際しては、道内全域が一斉に停電し、復旧の見通しが立たない中、不安を感じている市民や観光客が多くいることを踏まえ、一時休憩所を開設し、備蓄食料や宿泊場所、携帯電話の充電機器を提供したほか、必要な情報の発信や自衛隊の協力による炊き出しなどを行ったところであります。災害はいつ何どきどのような形で発生するかわかりません。
昨年9月の胆振東部地震に際しては、道内全域が一斉に停電し、復旧の見通しが立たない中、不安を感じている市民や観光客が多くいることを踏まえ、一時休憩所を開設し、備蓄食料や宿泊場所、携帯電話の充電機器を提供したほか、必要な情報の発信や自衛隊の協力による炊き出しなどを行ったところであります。災害はいつ何どきどのような形で発生するかわかりません。
震災直後の平成30年第3回定例市議会におきましても、備蓄食料の品目の充実、温かい食事の提供、清潔の保持のための備えなどにつきまして、災害対応の検証を行いながら継続的に改善していくことを強く要望したところでございます。
一方で、災害時要援護者の方々には、個別の安否確認のほか、必要に応じて市の備蓄食料を提供するなどの対応を行ったところでございますが、安否確認につきましては、電話連絡等に時間を要したところでございます。 続きまして、人権の窓口等につきましてお答えをいたします。
一方で、災害時要援護者の方々には、個別の安否確認のほか、必要に応じて市の備蓄食料を提供するなどの対応を行ったところでございますが、安否確認につきましては、電話連絡等に時間を要したところでございます。 続きまして、人権の窓口等につきましてお答えをいたします。
このたびの北海道胆振東部地震によりまして、避難所で配付いたしました備蓄食料、毛布及び寝袋等の補充のための費用といたしまして、1億1,300万円を補正予算に計上するものでございます。ご審議のほどをよろしくお願い申し上げます。 ○林清治 委員長 それでは、質疑を行います。 ◆北村光一郎 委員 ただいま原局からご説明がありました備蓄物資の補充の件でございます。
私自身も、実際に、罹災直後、厚別区の各小学校、信濃小学校やひばりが丘小学校、そして、断水をしていた上野幌東地区、もみじ台南中学校や厚別区体育館など避難所を回らせていただき、発生直後ということもあって、避難所では、調理を必要としない備蓄食料のアルファ化米、そのほか毛布や寝袋などを配付しておりましたが、改めて避難生活がいかに大変であるかを感じさせていただきました。
計画の検討に当たりましては、寒さ対策の充実、備蓄食料の質の向上、衛生管理の充実などといった観点に、今回の停電によって生じた課題ということも加え、一層の環境改善に向けた見直しを進めてまいりたいと考えております。 また、寒さ対策等におけるさまざまな手法につきましては、LPガスも含め、即応性やコスト面などを総合的に勘案をしながら検討してまいりたいと考えております。
オール電化のところは職員がカセットコンロを持ち寄って対応しましたが、多人数の食事をつくるには火力が弱くて苦労した話や、備蓄食料もありますが、なるべく手づくりの食事を提供したいと頑張っていましたが、物流が滞って食材が届かなかったなど苦労した話、それと同時に職員が協力して対応したという話も聞きました。